SY式・ラセン・ウェイビーグリップ

SY式・ラセン・ウェイビーグリップ

当社オリジナルグリップの特長

・柄木にすべり止めの加工をしており、握力の弱い方でも楽に作業ができます。
・凸凹が手にフィットし、長時間の作業でも疲労が少なくてすみます。
(ノーマル柄と比較した場合、握る力が7割程度ですみ、腕・肩への負担が小さい)
・雨の日の作業でもすべりにくく、汗をかいてもズレにくいことが特長です。

SY式グリップの特長

握ったとき、手にフィットするのが特長です。
右回転の螺旋(らせん)状の溝と、左回転の螺旋(らせん)状の溝を併せているので、右利き・左利きを問わず、軽く握って使用できます。
雨の日の作業や、手に汗をかいたときの作業でもすべりにくく、手袋をはめたとき特に手にフィットします。(軍手でもOK)
柄の長さは、900mm~1200mmの範囲で製作可能で、鍬(くわ)をはじめ、造林鎌・ガンヅメ・大ハンマーなども好評です。

SY式の名称の由来は、このグリップの研究に付き合って頂いた内尾末幸(すえゆき)さん・安子(やすこ)さんご夫妻の名前の頭文字のSとYを取って、SY式グリップとしました。
整体師の八盛敬之さんが言われるには、凸凹が手のひらを刺激することにより血行がよくなり、肘(ひじ)・肩への負担も小さくて済むということです。ご本人もSY式グリップの鍬を愛用していらっしゃいます。

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ラセン式グリップの特長

“すべらない”ことが第一の特長です。
右回転で、螺旋(らせん)状に柄に溝を彫っているのですべらず、軽く握って作業ができます。
鍬(くわ)の柄で、最初に発案したのがこの形状です。
田・畑の溝上げをする場合、引く要領なので丸い柄だとしっかりと握りしめなければならないし、手の中で柄がころんだりします。
ラセングリップだと、軽く握って作業ができ、手の中で柄がころんだりもしません。
柄の長さは、900mm~1200mmの範囲で製作可能で、鍬(くわ)をはじめ、造林鎌・ガンヅメなども好評です。

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ウェイビー式グリップの特長

柄に波状に凹凸を施し、すべりにくいというのが特長です。
薄鎌・中厚鎌・厚鎌・ノコ鎌・草削りなど360mm以下の木柄をこの形状で削っています。鎌(かま)も草削りも使うとき引く要領ですが、手にフィットするので、握力が弱い方でも軽く握って作業ができます。
特に、手袋をはめての稲刈り・草刈り・地面の草削りのときなど、丸い柄だとしっかりと握りしめなければならないし、手の中で柄がすべったりします。ウェイビーグリップだと軽く握って作業ができ、手の中で柄がすべったりもしません。
フィット感がいいということで、「包丁の柄を作ったら?」という要望が上がりました。
試行錯誤の上、黒打ちの三徳包丁を桜(サクラ)の柄で、出刃包丁を樫(カシ)の柄で、口金をステンレスで造りました。

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